公共施設についての利点
前の投稿で「安くて一択」と書きました。でも、公共施設にはそれ以外のメリットがあります。民間施設に比べるとバリアフリーが整っています。車いす用のスロープはもちろん、新しい施設だと誰でもトイレだけでなくオストメイト対応トイレがあったりします。スペースの決まり事など明文化されていますし、先方都合の急な変更もありません。備え付け備品についても明瞭。各個人、団体への扱いは公平(なはず)ですし。何より個人的には税金払ってるのでこういう機会に取り戻したいですね。
この投稿では私の住んでいるソドムとゴモラのわが町、中野区の施設について書いていきます。大体どこの区も似たり寄ったりの制度をとっていますので参考にしてください。(ちなみになんで中野がソドムとゴモラなのかというと数十年前からレズビアンやゲイの居住が多いからと言われています。もちろんマジではなくて、クィア的なちょっとした皮肉です。)
まずは登録しなくては
まずは区民として利用者登録です。中野区では区民が利用者登録をすれば個人でも利用ができます。登録すれば施設の空き状況をウェブで見られるので空いている枠をを押さえられます。(区外の人を無制限に利用者にするのはよろしくないですよね)
今回はこの個人登録をやっていこうと思います。リンクは中野区の施設予約システムのトップページです。
https://www3.11489.jp/nakano/user/Home
今回、直近で予約システムが大きく刷新されたので倒れそうになりましたが、新システムでやっていきます。おおむね世間にある会員登録と手順はまあまあ同じです。

登録手順は「メールアドレス登録」→「届いたメールから登録ページに飛んで個人情報や利用の理由など入力(目的はLGBTQ+の人々を中心とした交流にしました)」→「個人確認書類のアップロード案内メールが届く」→「免許証などのID画像のアップロード」→「登録完了」でした。

ログインできるようになったので、空き枠の情報閲覧、申し込みが可能になりました。やったね。
ただし、個人よりも団体登録の方が抽選チャレンジの日が早かったりするメリットがあります。しかしながら区民を3人そろえて登録というのがやや難関(区民のお友達に五体投地をしつつグループに名前を連ねてもらうように気合を入れて熱心にお願いする)なので、またの投稿にしたいと思います。
中野区 区民活動センター
中野区の公共施設というとまずは「区民活動センター」です。区のあちこちに点在してて駅からの距離がいまいちなところが多いのが難点です(地域密着な場ですので)。ただ、中野駅から徒歩15分の「新井区民活動センター」ですと、おおよそ4時間で200~500円。他の区民センターも同様です。この程度だと、主催が場所代を全額かぶっても痛くありませんし、参加者が少しカンパをしてくれたら充分カバーできます。
センターによっては調理室があるので、豚汁パーティーしたい感じですね。
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/kumin-center/arai.html

中野区新庁舎のスペース
中野区区役所は2024年に移転したばかりなので、まだ新しくて清潔です。その庁舎の1階にスペースがあります。ただ、こちらは抽選ではなくて選考式なので企画書が必要です。駅から近いですけど、ちょっと手間がかかるので優先度は低いかなと思います。でも、機会があればセミナーか何かで使ってみたいですね。
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/shisetsu/sisetuyoyaku/chosyakashidashispaceyoyaku.html


スペースの予約をしなくても
区役所ですが、何が何でも人に話を聞かれたくないのでなければロビーのようになっている自由スペースでゆるく集まっても良いです(以前、野中モモさんのジンライブラリーはここでやってました)。飲食代を払っていいのなら区役所の食堂が21時まで開いています。ちなみに私はここのカレー好きです。

次回、当事者向け施設紹介!
というわけで、さらっと公共施設の紹介が終わってしまいました。他にもウィメンズセンターなどみんなで使える施設の話もしたかったのですが、登録から利用に至るまで重複が多いし、説明が煩雑になりますので、次に行きます。
次回は当事者のために作られたスペースです。実際に使ったところの紹介になりますので情報の確度は高いと思います。1か所だけになってはしまいますが、よろしくお願いいたします。
